中国に次ぐ人口規模を誇るインド。GDPも高い水準で推移していることから、市場規模や成長性を見込み、次なる投資国として世界の企業から注目されています。また、IT大国でもあり、特に南部の都市バンガロールはインドのシリコンバレーともいわれ、高度IT人材が集まり、グーグルやマイクロソフトをはじめとするグローバルIT企業が開発拠点を置いています。

 日本は米国や中国の企業と比べてインドへの進出が出遅れているといわれていますが、国別にみると中国、米国に次いで進出する日系企業の数は多く、年々増加しています。IT業界においても近ごろ、インドに関連する話題が聞かれるようになった印象。次なる海外市場として、日本企業も流れに乗り、本格的にインドへ目を向け始めているといえるのではないでしょうか。(前田幸慧)