オンライン形式での記者説明会が主流になってから、はや3カ月。ここ最近、北海道や九州など地方からの参加者が増えてきたのに気付きました。とりわけ、農業や医療、観光分野のITビジネスといった地域と関連性の深いテーマになると、地方からの参加が目立つ印象です。

 企業ITビジネスの説明会では、都内で活動するなじみの顔ぶれが並ぶことが多く、こうしたマンネリ感が「顧客向けセミナーでも見られる傾向」だと、あるITベンダー担当者が話しています。

 オンライン説明会であれば、距離関係なく参加できますし、説明会を開催するITベンダーも、これまで説明会に容易には来てもらえなかった全国津々浦々の記者や顧客担当者を気軽に呼べる。これもある意味、コロナ禍による変化の一つといえそうです。(安藤章司)

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