エンドポイントセキュリティー対策として、EDR(Endpoint Detection and Response)はスタンダードになりました。日本のEDR市場において、トップベンダーの地位を確立しているのが米Cybereason(サイバーリーズン)です。
エンドポイントセキュリティーに強みを持つサイバーリーズンですが、現在は、クラウドセキュリティー製品や、さまざまなセキュリティーサービスを展開しています。2025年11月にMSSP(マネージドセキュリティーサービスプロバイダー)の米LevelBlue(レベルブルー)との合併が完了、今後は連携した製品開発に取り組む予定としており、さらにラインアップの拡充が進みそうです。記者説明会でサイバーリーズン日本法人の桜田仁隆社長は「総合セキュリティーソリューション会社を目指していく」と話していました。
サイバー攻撃は巧妙化の一途をたどり、セキュリティー対策の進化は不可欠です。これからサイバーリーズンがどういった製品を生み出していくのか楽しみです。そして、エンドポイントセキュリティー以外の製品をどのように販売していくのか、その戦略にも注目したいと考えています。(岩田晃久)
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米Cybereason日本法人、LevelBlueとの合併による連携強化や製品開発を推進=
https://www.weeklybcn.com/journal/news/detail/20260430_215113.html