日本情報技術取引所(JIET)は今年6月、それまで4年間にわたって副理事長を務めていたオーパシステムエンジニアリング社長の南出健治氏が三代目の理事長に就いた。JIETの会員には大手SIerの下請けや孫請けを担う企業も多く、目下は大型案件のボリュームが経営を支え得る規模で推移している状況だが、デジタルトランスフォーメーション(DX)のトレンドはそうした会員に急激な変化を促す可能性もある。会員の変革を支援する役割を強化するのが、南出体制のJIETの役割だという。