富士通システムソリューションズ(Fsol、杉本隆治社長)は、生産管理ソリューションの最新版「WebSERVE smartハイブリッド生産(バーション3.0)」を1月14日から順次提供開始した。

 「WebSERVE smart ハイブリッド生産」は、富士通長野システムエンジニアリング(平松敏朗社長)と共同開発したもので、国際分業化の進む製造業をさまざまな生産形態が混在する企業グループ全体でとらえ、業務の標準化と効率化を推進することができる。最新版では、製品のライフサイクル全体をカバーするため、出荷後製品のメンテナンス管理を可能にするとともに、ユーザーから要望の多かった業務系機能の強化を実現した。

 製品メンテナンス管理機能としては、出荷製品を1台ごとに管理する機能、および保守作業を管理する機能を提供。また、業務系機能の強化では、製造業務において発生する文書、データ管理機能を強化し、現場作業の効率化、品質向上、顧客サービス向上を実現する。このほか、顧客分析項目などのプログラムレス追加機能を提供し、カスタマイズ費用の削減を可能にした。

 税別価格は、ユーザー数5クライアントで320万円から。同社では、今後3年間で500セットの販売を目指している。