コンピュータソフトウェア協会(CSAJ、和田成史会長)は、6月9日に開催した2010年度総会で、「第7回CSAJアライアンス大賞」の最優秀賞と各賞を発表した。

 今回、最優秀賞を受賞したのは、フォーディーネットワークスの高性能データベース「4D DAM(Data Access Method)」。マルチバリューモデルを採用してテーブル数を極端に少なくでき、Joinによるレスポンス低下がないデータベースだ。

 優秀賞は、アイビーシーのネットワークシステム性能管理ツール「System Answer」、奨励賞はニューロネットのSNS型コラボレーションSaaSサービス「SaasBoard」、パートナー賞は日立ケーイーシステムズがそれぞれ受賞した。

 CSAJアライアンス大賞は、起業家のモチベーションを高め、市場でブレークスルーするような日本初の企業の創出を支援するために、03年度に創設したもの。具体的には、CSAJアライアンスビジネス研究会が主催するアライアンスビジネス交流会でプレゼンテーションを行った企業を対象に、プレゼンテーションをきっかけとした提携実績、提携見込み、商談件数と、将来性・市場性・技術性、さらには強いアントレプレナーマインドなども含めて評価・審査を行い、各賞を決定する。