セキュリティベンダーの日本プルーフポイント(辻根佳明社長)は、6月16日、Eメールセキュリティソリューションの「Proofpoint on Demand」の販売で、ストレージとセキュリティ関連製品の販売に強いノックスとマスターディストリビュータ(一次代理店)契約を結んだと発表した。

 ノックスは代理店契約で、主に大企業にプルーフポイントのクラウド・SaaSソリューションを提案するとともに、二次代理店の育成やサポートを手がける。ノックスが販売する具体的なソリューションは、「Proofpoint ENTERPRISE」。クラウド型のメールセキュリティサービスで、ウイルスやマルウェア、スパムメールの侵入を防ぐほか、誤送信対策や暗号化機能をもつ。

 日本プルーフポイントは、親会社の米プルーフポイントのグローバル方針に基づき、国内市場での一次代理店網の再構築に取り組んでいる。有力企業をマスターディストリビュータとして取り込み、その傘下に二次店、三次店を組織する体制づくりを進めている。ノックスとの契約は、その一環だ。