NECネクサソリューションズ(NECネクサ、森川年一社長)は、図書館情報システムのSaaS型サービス「LiCS-Re for SaaS(リックスアールイーフォーサース)」の提供を2011年1月に開始する。

 「LiCS-Re for SaaS(リックスアールイーフォーサース)」は、これまで提供してきた「LiCS-Re」の主要機能を中小規模公共図書館(蔵書タイトル20万冊以下)向けにSaaS化し、月額料金で利用できるサービス。「どこでも図書館」をコンセプトに、公共図書館と公立小中学校の図書室の連携をオプションサービスとして提供する。

 「LiCS-Re for SaaS」の利用で、導入型システムと比べ、5年間で運用経費を約30%低減できると試算している。端末とプリンタだけで利用でき、各種データベース用のサーバー類は不要。

 図書館システム販売パートナーのほか、NECグループ全体の販売活動を通じ、今後3年間で200自治体への導入を目指す。