さくらインターネット(田中邦裕社長)は7月29日、インターネットデータセンターを支える基幹ネットワークであるバックボーンネットワークの回線容量を、213Gbpsから232Gbpsに増強したと発表した。

 同社では、堂島(大阪市)、池袋、東新宿、西新宿、代官山(いずれも東京都)の5データセンターにおいて、専用・共用ホスティングおよびハウジングサービスを提供している。今回、5月に実施した堂島データセンターのサーバーラック増設によるトラフィック増に対応し、2月のバックボーンネットワーク増強に続き、さらに19Gbpsの増強を行った。

 具体的には、大阪堂島NOCでのNTT Verioへのトランジットを新たに10Gbpsで接続するとともに、インターネット相互接続サービスであるJPIXへの接続を9Gbps増強し、コンテンツ配信能力の強化を図った。