TKC(高田順三社長)は、8月3日、iPad(Wi-Fi)4000台をTKCシステムを利用するTKC会員(税理士・公認会計士)に5年間無償貸与すると発表した。TKC会員に最新のコンピュータ操作環境を体感してもらったうえで、会計事務所やその関与先企業(顧問先)に、新たな活用シーンを提供するシステムやサービスの提案に役立ててもらう。

 9月中旬に、まず3476人にiPadを無償貸与し、順次拡大する。会員のiPad活用を支援するために、9月中をめどに全国56か所のSCGサービスセンターに無線LAN環境を整備するほか、貸与者からの提案など情報を収集する仕組みを構築する。

 TKCでは「iPadをはじめとするタブレット型多機能情報端末には、これまでにない活用法・活用シーンが登場する」として、利用を強化する方針だ。