ネットワールド(森田晶一社長)は、10月13日、アイネット(梶本繁昌社長)のIaaS型のクラウドサービス「VAiOS Easy Cloud Services(Easy Cloud)」の仮想化基盤に、ネットワールドが提供するインフラストラクチャ仮想化ソフトウェア「VMware vSphere 4」とUTM(統合脅威管理)アプライアンス「FortiGate-310B」(フォーティネット製)が採用されたと発表した。

 「Easy Cloud」は、インフラの構築、運用をすべてアイネットが提供するIaaS型のクラウドサービス。今回、「Easy Cloud」のサービス基盤構築プロジェクトで、VMwareをはじめとする仮想化技術で豊富な経験と実績をもつネットワールドをパートナーとして、仮想化基盤には「VMware vSphere 4」を選択した。リソースを複数の企業で共有するマルチテナント型の環境で、各テナントのネットワークセグメントを完全に分離するために、フォーティネットのUTMアプライアンス「FortiGate-310B」を採用している。

 アイネットでは、ネットワールドとの協業によって、今後も「Easy Cloud」のサービス内容の充実を図っていく。ネットワールドは、「仮想化環境でのセキュリティ強化」を最重要テーマに掲げて、次世代データセンターでのクラウドサービスを提供するパートナーや事業者への支援を強化していく。