ソフトバンクBBとソフトバンクテレコム、ソフトバンクモバイルの3社は、10月20日、「SoftBank Days 2010~iPadが変えるワークスタイル」を開催した。

 孫正義社長は基調講演「iPadが変えるワークスタイル」で、事例を紹介。ソフトバンクテレコムがiPhoneやiPadを導入したことで、効率化できた業務を実数値を引き合いに出して説明した。

 導入前と比べると、1日当り平均32分、3300円の残業代削減効果があったという。プレゼンテーションや商談、会議の際にiPadを利用することで、資料の印刷費用も月間1万円を削減。年間1000万枚かかっていた約5.7億円の印刷費用を260万枚、1.2億円まで圧縮した。

 ランニングコストは、PCと携帯電話を合わせて一人当り月間9000円だったのに対し、iPadとiPhone、シンクライアントの利用で月間1万5000円と上昇した。一方、残業・印刷費用の削減は月間4万3000円になったと結論づけている。(信澤健太)