アチーボ・ジャパン(曹陽社長)は、2011年内に中国向けBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービス「チャイナソーシング」のメニューを拡大する。今後、中国事業でBPOの売上比率を現在の25%から60%へと引き上げる。

 新たに、中国向けデータセンター(DC)事業やリアルタイム対応のクラウドエントリーサービス、特許専門の中日翻訳サービス、中国EC通販による中国ビジネスの支援サービスの四つを展開していく。開始時期は未定。

 米国に本社を置くアチーボは、BPOを柱とした中国事業の拡大に取り組んでいる。昨年10月には、同社の中国法人であるSWLグループが、上海市近郊の江蘇省太倉市に国際アウトソーシングパークとDCを開設している。(ゼンフ ミシャ)