ニュース

ビットアイル、「10Gbpsインターネット接続サービス」を標準メニュー化

2011/02/16 10:22

 ビットアイル(寺田航平CEO)は、2月15日、最大10Gbps帯域を利用できる「10Gbpsインターネット接続サービス」を、展開する四つのデータセンター(DC)すべてで標準メニュー化し、提供を開始した。

 「10Gbpsインターネット接続サービス」は、1Gbps単位で1-10Gbpsまで回線帯域を選択でき、広帯域化がスムーズ。通常2-3か月の納期を要する広帯域回線を標準サービス化することで、最短15営業日で利用を開始できる。

 約90Gbpsの自社回線運用の実績を生かし、高可用性のインターネット接続サービスを提供する。さらに、複数のキャリアとそれぞれ広帯域でBGP接続されたマルチホームを採用し、上位ネットワーク障害時も、同じIPアドレスのままインターネットとの接続環境が守られるシステム構成を実現している。
  • 1

関連記事

ビットアイル、3か月間無償で使えるGREEパートナー向けクラウドサービス

ビットアイルとデジタルハーツ、SAP向け支援サービスで協業

ビットアイル、クラウドサービス「サーバオンデマンドNEXT」を提供

大塚商会、ビットアイルとの協業で都心型データセンターを開設

外部リンク

ビットアイル=http://www.bit-isle.co.jp/

「インターネット接続サービス」=http://www.bit-isle.jp/service/network/index.html