日本アバイア(ロバート・スチーブンソン社長)は、東日本大震災によって会社に出社できない場合の在宅勤務支援策として、クラウド型のウェブコラボレーションツール「Avaya web.alive」のライセンスを1企業10ユーザーまで、3か月間無償提供する。申込みは6月末日まで。

 「Avaya web.alive」は、企業ごとの仮想空間でアバターを使ったコラボレーション環境を提供するツール。ユーザーは、ブロードバンドを利用できる環境であれば、基本モジュールをパソコンにインストールするだけで、仮想空間にアクセスできる。

 資料やウェブサイトを共有しながら会議を行うことができるほか、空間内で他のアバターとの会話やIM(インスタント・メッセージ)、握手などの動作でコミュニケーションができる。業務だけでなく、遠隔地にいる人を交えた会議やセミナーなどの用途も想定している。

 スチーブンソン社長は、「大幅な節電対策が必要となる今年の夏に向け、社員の居場所を問わないリモートソリューションのニーズ拡大に対応する」としている。(ゼンフ ミシャ)

ロバート・スチーブンソン社長