日本ストラタステクノロジー(日本ストラタス、飯田晴祥社長)は、6月16日、IBM System xサーバーに対応した無停止型仮想化ソフトウェア「Stratus Avanceソフトウェア(Avanceソフトウェア)」を発売した。

 「Avanceソフトウェア」は、一組2台の標準IAサーバーを利用し、処理の中断やデータ喪失、生産性低下による損失などの脅威からアプリケーションを守る無停止型仮想化プラットフォームを実現する。

 これまでは、ヒューレット・パッカード(HP)とデルのIAサーバー製品を対象ハードウェアとしていたが、今回、IBM System xが対象ハードウェアに加わった。IBM System xユーザーは、無停止稼動の仕組みに手間をかけ、特別な設定を行う必要なく、標準機能のように利用して、アプリケーションやサービスに専念することができる。

 IBM System xサーバー対応の「Avanceソフトウェア」は、日本IBMのSystem x向けソリューション「無停止型(FT)サーバー・ソフトウェアStratus Avanceソフトウェア折紙付構成」として登録され、Avanceソフトウェア販売パートナーを通じて、全国の日本IBMのビジネス・パートナー各社から販売される。

 税別価格は、1ライセンスあたり126万6000円。同社は、IBM System xと組み合わせた「Avanceソフトウェア」で、初年度120ライセンスの出荷を目標としている。