日立情報システムズ(日立情報、原巖社長)は、電算(轟一太社長)と、アウトソーシング事業で協業を開始する。協業によって、日立情報はデータセンター(DC)のラインアップに電算の長野DCを加え、高品質なアウトソーシングサービスを提供する。

 東日本大震災を受け、災害対策や停電・節電対応などを目的に、首都圏以外のDCの利用を検討する企業が急増している。こうしたなかで、日立情報は首都圏のユーザー企業が抱えるバックアップなどのニーズに応えるために、長野に拠点を置く電算と協業し、電算の長野DCを活用したアウトソーシングサービスの提供を開始する。

 長野DCは、東京から長野新幹線で約90分と首都圏からのアクセスがよく、立地面、ファシリティ面でも、ユーザー企業が安心して利用できるDCだ。電算の長野DCのインフラと日立情報の運用技術・ノウハウを組み合わせることで、安価で高品質なアウトソーシングサービスを実現する。