日立システムズ(高橋直也社長)は、東日本大震災からの復興支援の一環として、福島県郡山市にコンタクトセンター(CC)を新設する。

 同社は現在、東京都港区と大阪府大阪市に大規模なCCを設置して、ユーザー企業にITシステムに関するヘルプデスクサービスなどを提供している。郡山市に新設するCCは、既存CCの一部の機能を移管し、サテライトセンターとして設立するもの。

 郡山市CCは、電話やファックスをコンピュータシステムに統合するクラウド型CTI基盤を活用し、短期間で立ち上げる。12月をめどに、要員約20人を採用し、2012年4月の稼働開始を目指す。今後、段階的に業務を拡張し、3年後には200人超の要員規模に広げる計画だ。(ゼンフ ミシャ)