東芝ソリューション(河井信三社長)とグループ10社は、12月5日、東京・府中市の府中グリーンプラザで「環境フォーラム」を開催した。

 今年で6回目となるフォーラムには、約700人が参加。歌手・エッセイストとして活躍中のアグネス・チャン氏が、「水の惑星に生まれて ~美しい海と森について~」と題して、アフリカやアジアでの森林伐採や地球温暖化による砂漠化の現状を視察してきた体験をもとに、水資源の大切さや地球規模での環境保護のあり方について講演した。

 参加者アンケートでは、「水の大切さ、環境問題は、世界では命にかかわる問題であることがよくわかり、命の源である水を大切にしようと実感した」「とても実りある話だった。自分の生き方を考えるきっかけになった」「体験談に基づく講演は説得力があり、熱い気持ちがよく伝わってきた」などの感想が寄せられた。

 東芝ソリューショングループは、グループ全体で約4000人の社員が府中市内の事業所でITソリューション事業に従事。毎年、府中市で開催される環境関連行事に参加し、市民の方々と交流を深めている。「環境フォーラム」は、東芝ソリューショングループの地域貢献に加えて、府中市の後援を得て、市民とともに環境保護の重要性を考える場として今後も継続する。