ジェイズ・コミュニケーション(愛須康之社長)は、米ジュニパーネットワークスが開発したレイヤ3イーサネットスイッチ「EX2200-C」「EX3300ライン」を発売した。

 「EX2200-C」は、EX2200ラインを拡充するコンパクトなファンレスのレイヤ3スイッチ。横幅269mmのきょう体に10/100/1000BASE-T×12ポート、10/100/1000BASE-Tもしくは100/1000BASE-X SFP対応(排他)のアップリンク×2ポートと充実したポート構成で、12ポートすべてが「Power over Ethernet plus」に対応するモデルもラインアップ。IP電話機や無線LANアクセスポイントなどを直接収容できる。さらにオプションのラックマウントキットやケーブルガード、マグネットで、19インチラックやデスクに固定することができる。

 「EX3300ライン」は、10/100/1000BASE-T×24ポートモデル・48ポートモデル、それぞれの「Power over Ethernet plus」対応モデル、48ポートモデルのエアフロー変更タイプ、24ポートモデルのDC電源搭載タイプの合計6モデルをラインアップ。4ポートあるアップリンクポートは10GBASE-X SFP+/1000BASE-X SFPをサポートし、EXシリーズの特徴である「バーチャルシャーシ」テクノロジをサポートする。バーチャルシャーシ機能は6台までの接続に対応し、最大288ポートを1台のイーサネットスイッチとして仮想的に利用できる。

 「EX2200-C」「EX3300ライン」ともに、同社が提供するジュニパーネットワークス EXシリーズ/SRXシリーズ向けの「コンフィグ保管サービス」を利用できる。このサービスは、対応デバイスに専用USBメモリを差し込むだけでコンフィグファイルを安全に同社のデータセンターで預かるサービス。これによって、定期的に自動でコンフィグファイルをバックアップすることができる。

 税別価格は、「Juniper Networks EX2200-C-12T-2G」が19万4300円、「Juniper Networks EX2200-C-12P-2G」が28万4300円、「Juniper Networks EX3300-24T」が81万円、「Juniper Networks EX3300-24T-DC」が97万2000円、「Juniper Networks EX3300-24P」が99万円、「Juniper Networks EX3300-48T」が129万6000円、「Juniper Networks EX3300-48T-BF」が129万6000円、「Juniper Networks EX3300-48P」が158万4000円。