日本パーソナルコンピューター(服部隆彦代表取締役)は、1月24日、1/2インチCMT(カセット磁気テープ)からLTO5(リニアテープオープン5)へのメディアコンバート作業を受託するサービスを開始したと発表した。

 サービスは、LTO5の普及と1/2インチCMTの終息に伴い、従来使用していた1/2インチCMTのデータをLTO5へ移行したいという顧客ニーズの高まりに応えるもの。1対1のコピーや1/2インチCMT複数巻を1巻のLTO5に集約する専用変換ソフトを開発することで、顧客の多様な要求に対応する。1/2インチCMTが最大容量2.4GBであるのに対し、LTO5は最大3TBの容量があり、1/2インチCMT1000巻以上を1巻のLTO5に集約することができる。

 顧客からメディアを預かって同社内で作業することが基本で、ISO27001認証の取得など、セキュリティを強化した体制をとっている。さらに、メディアを社外に持ち出すことができない顧客に対して、顧客の指定場所で作業を実施する出張サービスも選択することができる。