ロジテックINAソリューションズ(葉田順治社長)は、Windows Storage Server 2008 R2を搭載し、RAID5に対応したCUBE型NAS「LSV-5S4CW2」シリーズを7月下旬に発売する。

 Windows Storage Server 2008 R2 Workgroup Editionを搭載したCUBE型のNAS。ネットワークに接続することで、クライアントPCのファイル共有を簡単に実現する。クライアントPCからリモートで操作でき、ファイル共有を容易に管理できるのでファイルサーバーに最適で、Windows、MacOS X、Linuxなどのクライアントでファイルの共有もできる。導入時のセットアップを簡単にするソフト「Logitec ホストエクスプローラ」が付属する。

 CPUに、低消費電力のデュアルコアプロセッサVIA Nano X2を採用。メモリは4GBを搭載し、1000BASE-T対応LAN×2ポート、USB3.0対応など、従来製品に比べて快適な環境を実現した。ハードディスク構成は、信頼性の高いHDDを4台搭載し、RAID5システムを組んでいる。RAID5構成時は、1台のHDDに障害が発生しても、データへのアクセスを維持することができる。

 NASユニットが物理的な盗難にあっても、ディスク上のデータ暗号化でデータの流出を防止。CPUに内蔵された暗号化アクセラレータで、低負荷での暗号化を実現した。ネットワークセキュリティの強化とともに、安心のセキュリティ環境を構築する。盗難防止のためのケンジントンスロットも搭載している。

 Windows上で複数のストレージを統合して仮想ドライブを構築するストレージ仮想化ソフトウェア「VVAULT BASIC版」が付属。外付けのUSB HDDを統合して仮想ドライブを構築できる。

 税別価格は、「LSV-5S2T/4CW2」(500GB×4台)が14万8000円、「LSV-5S4T/4CW2」(1TB×4台)が16万円、「LSV-5S8T/4CW2」(2TB×4台)が19万8000円。

「LSV-5S4CW2」シリーズ