ニュース

KLab、「アクセルメール」が4年連続でMTA市場シェアNO.1を獲得

2012/08/02 20:08

 KLab(真田哲弥社長)は、メール市場に特化したソースポッド社の分析レポート「国内メール市場分析レポート2012」の「メール配信市場分析レポート2012」で、高速メール配信エンジン「アクセルメール」が4年連続で携帯メール配信エンジン(MTA)市場全体の売上金額シェア第1位を獲得したと発表した。

 「メール配信市場分析レポート2012」によると、携帯メール配信エンジン売上金額で「アクセルメール」は26%のシェアを獲得し、2009年から4年連続でのMTA市場No.1となった。

 KLabは、自社でも多数のモバイルコンテンツ運営を行い、そのなかで「アクセルメール」を運用。自社内に運用ノウハウを蓄積し、携帯キャリアの最新動向をユーザーへの情報提供や製品のバージョンアップに反映させることができる。これが、No.1シェアにつながっている。

 「アクセルメール」は、メールを「速く」「大量」「確実」にスマートフォンや携帯電話に送る高速メール配信エンジン。メールサーバーにソフトウェアをインストールするだけで、1時間に180万通以上のメールを高速で確実に配信する。
  • 1

関連記事

KLab 個人情報検出ソフトを販売 学校に拡販、新ライセンスを用意

KLab 携帯電話向けメール配信ソフト 官公庁・自治体向けに専用ライセンス

ウチダエスコとKLab、教育機関向けセキュリティツール「P-Pointer」で販売提携

KLab、携帯メール配信エンジンの利用企業が7000社を達成、利用店舗は3万店を突破

KLab、ベンチャー・インキュベーション事業へ参入、完全子会社を設立

外部リンク

KLab=http://www.klab.jp/

「アクセルメール」=http://www.klab.jp/am/