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JISA、指導的地位の女性比率30%を目指す「JISAダイバーシティ戦略」、20社・団体が賛同
2012/09/04 20:10
「JISAダイバーシティ戦略」は、政府が閣議で決定した第3次男女共同参画基本計画に準じて策定。情報サービス産業が、日本で最も女性の活躍する産業になることを目指している。
現時点で賛同しているのは、ITホールディングス、アプリコット、アルバス、インフォメーション・ディベロプメント、SCSK、NSD、NTTデータ、オプティマ、シーエーシー、ジャステック、情報サービス産業協会、タクトシステムズ、野村総合研究所、パワーハウス、日立システムズ、日立ソリューションズ、富士通エフ・アイ・ピー、ユース・情報システム開発、リコーITソリューションズ、リンクレアの20企業・団体。
賛同企業は、JISAのホームページに社名が掲示され、JISAが2年ごとに実施する進捗を把握するための調査に協力する。(真鍋武)
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