日本オラクル(遠藤隆雄社長)は、10月29日、最新世代のOracle Exadataデータベース・マシン「Oracle Exadata X3 Database In-Memory Machine」を発売した。

 新製品は、「Oracle Exadata X3-2 Database In-Memory Machine」と「Oracle Exadata X3-8 Database In-Memory Machine」。圧縮された数百TBのユーザー・データをFlashとRAMメモリに格納することができ、ディスクドライブの読取り/書込みによるパフォーマンス・オーバーヘッドを事実上解消する。また、自動的にすべてのアクティブ・データをFlashとRAMメモリに移動し、それほどアクティブでないデータを低コストのディスクで維持するマス・メモリ階層を実装している。

 「Oracle Exadata X3-2 Database In-Memory Machine」の新しいEighth Rack構成は、比較的小規模なワークロード、テスト、開発、ディザスタリカバリ(DR)システム向けのコスト効率にすぐれた入門機。また、基幹アプリケーションにも対応できる完全冗長構成システムとなっている。

 さらに新製品では、スケールアウト・サーバーとストレージ、InfiniBandネットワーク、スマート・ストレージ、PCI Flash、スマート・メモリ・キャッシング、「Hybrid Columnar Compression」の組み合わせによって、すべてのオラクル・データベース・ワークロードに対応するパフォーマンスと可用性を提供する。

 参考税別価格は、ハードウェア最小構成で2230万円から。