GMOグローバルサイン(中條一郎社長)は、11月7日、1枚のSSLサーバー証明書で最大100個のFQDN(URL)のSSL通信が可能になる定額制サービス「クラウドSSL」の提供を開始した。

 GMOグローバルサインは、今年2月から「企業認証SSL」のオプションサービスとして、同一グローバルIPアドレスで複数サイトを運営している場合、1枚のSSLサーバー証明書で複数サイトのSSL通信を可能にする「マルチドメインオプション」を提供している。今回、さらにインターネットの安全性を高めることと、枯渇するIPアドレスの節約に役立てるために、「企業認証SSL」を必要としていないユーザー企業にも「マルチドメインオプション」の機能が利用できるよう、「マルチドメインオプション」を改良した新サービス「クラウドSSL」を提供することになった。

 「クラウドSSL」は、1枚のSSLサーバー証明書で最大100個のFQDNでのSSL通信ができ、SSLサーバー証明書の有効期限内ならFQDNの追加・削除に費用が発生しない定額制で提供。SSL通信が必要なサイトが短期間で変わるキャンペーンサイトや企画サイトを運営する際、有効に活用することができる。