ニュース

アール・アイ、国内初のサーバー用ハイブリッド型バックアップソフト

2013/03/11 18:31

 アール・アイ(小川敦代表取締役)は、国内初となるサーバー用ハイブリッド型バックアップソフト「Air Back Plus for Server」を3月11日に発売する。

 専用アプリをインストールするだけで、サーバー内のデータをリアルタイムに保護するバックアップソフト。ソフトウェア自体にクラウドストレージの使用権が付属し、NASやサーバーなどの社内に存在するストレージのほか、クラウド上に生成されるユーザー専用のストレージ領域も指定することができる。また、ローカルとクラウドへ同時にバックアップすることも可能。

 価格は、100GBのクラウド使用権1年分が付属したパッケージ「Air Back Plus for Server 1年版」が14万4900円から。クラウド使用権増量プランは、追加100GBが5万9850円、追加1TBが56万7000円。

「Air Back Plus for Server」の活用イメージ
  • 1

関連記事

アール・アイ、ハイブリッド型バックアップソフトを発売、デバイスとクラウドへの同時バックアップを実現

アール・アイ、リアルタイムにデータをバックアップするクラウドサービス、月額525円から

アール・アイ、バックアップソフトの新シリーズ、「Air Back」を発売

アール・アイ、世界初のインテル vProテクノロジー対応バックアップソフト

アール・アイ、コンシューマ向けバックアップソフトβ版を無料配布

外部リンク

アール・アイ=http://www.ri-ir.co.jp/