データ・アプリケーション(DAL、橋本慶太社長)は、3月26日、Windows Azure上でEDI(電子データ交換)ソフトウェア「ACMSシリーズ」の動作検証を完了し、クラウド環境でのEDIシステムの導入促進活動を展開すると発表した。

 Windows Azureで検証したのは、企業内外のシステムとアプリケーションをシームレスに連携するB2Bインテグレーション・サーバー「ACMS E2X」、企業間のデータ連携をスムーズに行う環境を構築するB2Bサーバー「ACMS B2B」、データ変換ツール「AnyTran」の3製品。Windows AzureをIaaS基盤として利用することで、ハードウェアの初期投資コスト、保守・管理コストを抑えながらEDIシステムを構築・運用することができ、柔軟にシステムが拡充できるようになる。

 「ACMSシリーズ」は、Windows Azureで稼働する初のEDIパッケージで、今後、DALはマイクロソフトのパートナープログラムに参加する。

 税別価格は、「ACMS E2X」が150万円から、「ACMS B2B」が100万円から、「AnyTran」が120万円。また、Windows Azure上などで、「ACMSシリーズ」をSaaSとして提供するサービス企業向けのライセンス体系も用意している。