ラリタン・ジャパン(ジェラード・ポール・クラーク代表)は、インテリジェントPDU「PX2」シリーズの「PX2-1000」に2モデル、「PX2-5000」に2モデル、合わせて4モデルを追加し、5月1日に発売する。

 「PX2-5000」シリーズは、アウトレットごとの電力計測や電源オン/オフの電源管理、ラック周囲の環境監視ができるハイエンドモデル。電流(A)、電圧(V)、力率(W)、皮相電力(kVA)、有効電力(kW)の電力情報をアウトレット単位で計測し、エネルギー効率の向上と電力キャパシティ最適化のための情報を提供する。温度や湿度、エアフロー、気流などの環境情報も、センサをPDUにつなげることで計測できるので、電力管理と環境監視を1台で実現する。

 「PX2-1000」シリーズは、環境監視機能は「PX2-5000」と同等のものを搭載し、電力情報をラック単位で計測するベーシックタイプのPDU。1ラックあたりの電力使用量を把握する基本的なニーズに対応している。

 ラインアップの拡充は、インテリジェントPDUのイノベーションリーダーとして、多様化する市場ニーズに応えるもの。新製品4モデルは、既存の各シリーズと同じ性能・機能をもちながら、アウトレットのプラグ/コンセント形状、電圧、電流などをカスタマイズ生産し、受注ベースで提供する。