ピー・シー・エー(PCA、水谷学社長)は、5月13日、中堅・中小法人向け基幹業務クラウドサービス「PCAクラウド」で、大規模法人向けの新サービスを開始した。

 「PCAクラウド」は、5月30日でサービス開始5周年を迎える。現在、導入法人数は2000社を突破しており、昨年3月に1000社をクリアしてから、短期間で導入数を伸ばしている。 

 グループ企業管理やアウトソーシング利用など、同時に数十のユーザーで利用・導入したいという要望に応えるため、これまで同時に使用できるライセンス数が最大24ユーザーだった体系を、最大72ユーザーまで拡張した。

 新たなライセンス体系は、基幹業務での大規模なクラウドネットワーク運用を実現するとともに、基幹業務システムのクラウドへの移行を推進する。これによって、PCAのクラウドサービスの提案・導入ターゲットが、中グループ企業や複数の支店・拠点の管理が必要な大規模な法人へと広がった。

 新ライセンスの価格は、「Type48」(最大48ユーザー/16GBまで)の基本ライセンス(24ユーザーライセンスつき)が17万5875円で、追加ライセンス(1ユーザー単位)が6825円。「Type72」(最大72ユーザー/24GBまで)の基本ライセンス(48ユーザーライセンスつき)が33万9150円で、追加ライセンス(1ユーザー単位)が6300円。

 PCAは、サービス開始5周年を記念したキャンペーンや新たなオプション機能のリリースを予定しており、導入企業数1万社の早期達成を目指す。