三井情報(MKI、齋藤正記社長)は、8月28日、5月から提供しているMKIコミュニケーションプラットフォーム「ICPクラウドサービス」に、「アナリティクスサービス」と「CRMアプリケーションサービス」のサービスを追加した。

 「ICPクラウドサービス」は、企業がこれまでコミュニケーションチャネルごとに蓄積してきた顧客からの情報を、MKIが提供するICPに統合し、分析することで、新たな価値や製品・サービスの創造、品質維持に生かすサービス。

 「アナリティクスサービス」では、これまで単なるテキストデータとして保存していたVOC(Voice of Customer)と、ソーシャルメディア上に流れる口コミ情報などのソーシャルVOCの可視化、分析エンジンによるデータのテキストマイニング、専門コンサルタントによる分析サービスを提供する。

 「CRMアプリケーションサービス」では、インバウンドコール、アウトバウンドコール、メールに対応し、顧客の購買状況や通話履歴、問い合わせ内容の管理ができる自社開発のCRMアプリケーションサービスを提供する。顧客とのコンタクト履歴を一画面で確認することができ、オペレータの作業を効率化する。また、多くのコンタクトセンターで利用されているAvaya Call Management System(Avaya CMS)のレポート内容を同一画面に表示することで、マネージャーの管理業務の効率化とコンタクトセンターの運営状況を把握することができる。

 MKIは、「ICPクラウドサービス」の販売目標を3年間で3000席に置いている。