日立ソリューションズ(佐久間嘉一郎社長)は、4月15日、トレンドマイクロ(エバ・チェン社長兼CEO)のセキュリティ対策製品を用いたWindows Server 2003向けの暫定的脆弱性保護サービスの提供を開始した。

 サービスの提供にあたって、日立ソリューションズはトレンドマイクロの総合サーバーセキュリティソリューション「Trend Micro Deep Security(Deep Security)」を採用。顧客のサーバー環境や利用状況を事前に確認し、重要サーバーを個別にグルーピングしたうえで、その用途に応じた仮想パッチの独自の設定・チューニングを実施する。このサービスによって、顧客は新OSへの移行完了までの期間、Windows Server 2003向けの脆弱性対策機能を利用できる。

 日立ソリューションズは、既存サーバーのハードウェアが保守切れとなる場合には、サーバー上のシステムの仮想環境への移行も支援する。さらに、最新OSへ移行する際の対策として、クラウドへの移行や業務アプリケーションのマイグレーションも支援していく。