ビットアイルグループのセタ・インターナショナル(廣瀬倫理社長)は、7月にベトナム・ハノイに100%出資の子会社としてセタ・インターナショナル・アジア(Nguyen Cao Cuong社長)を設立する。

 セタ・インターナショナルは、2011年にベトナム・ハノイの開発センターを活用した対日オフショア開発事業を開始。当初16人体制で発足した開発センターの人員は、旺盛なオフショア開発需要によって、14年6月現在、約170人に拡大。14年内には300人体制までになる予定。これに伴い、ベトナム・ハノイ開発センターの日本事業部を独立させ、現地法人としてセタ・インターナショナル・アジアを設立する。

 新会社の資本金は31億5000万ベトナムドン(約1500万円)で、日本人ITエンジニアによるオフショア開発コンサルティングやベトナム人ITエンジニアによるオフショア開発サービスを展開。さらに、ベトナムをはじめとするアジア地域に進出する日系企業に対して、法人設立・運営などに関するマネジメントコンサルティングサービスや、ITソリューション、アウトソーシングサービスも提供していく。(上海支局 真鍋武)