コンピュータソフトウェア協会(CSAJ、荻原紀男会長)は、7月14日、和田成史名誉会長の藍綬褒章受章を祝して、会員企業の有志約40人が発起人となって、和田成史氏藍綬褒章受章記念祝賀会を開催した。会場には、会員企業から約120人が集まった。

 会の冒頭、発起人代表の荻原会長は、参加者の笑いを誘いながら和田名誉会長の受章を祝福。「CSAJは、ベンチャー企業のグローバルに通用する人材の育成に力を入れている。日本の産業に貢献する団体として、さらにまい進する」と挨拶した。

 茂木敏充経済産業大臣は、「和田さんのような人格者が日本の発展に大いに貢献された。受章は業界にとっても名誉あることだ」と、お祝いの言葉を述べ、「日本が『稼ぐ力』の復活に、IT業界が大きな力を発揮する」と、期待を表明した。

 続いて和田名誉会長が登壇し、CSAJが経済産業省に代わってプログラミングコンテストを開催したことによって、栄典を受けるに値する団体として認められたとしたうえで、「日本のソフトウェア産業が海外でさらに通用するよう、CSAJを夢のある団体として今後も発展させていきたい」と、お祝いの言葉に応えた。(佐相彰彦)

CSAJの和田成史名誉会長

藍綬褒章を受章したCSAJの和田成史名誉会長(左)とお祝いに駆けつけた茂木敏充経済産業大臣(左から2番目)