日立ソリューションズ(佐久間嘉一郎社長)は10月23日、「FutureStage 商社・卸向け販売管理システム」を活用して、住宅設備機器の総合商社である小泉(長坂紘司社長)の「SPA販売管理システム」を構築し、5月に稼働したと発表した。

 「SPA販売管理システム」は、新基幹システムと周辺システムを連携し、受発注から債権債務管理まで、一連の業務の効率化を実現するとともに、業績情報のタイムリーな把握と各種帳票のペーパーレス化を実現するシステム。日立製作所(東原敏昭社長兼COO)のクラウド型ICT提供サービス「SecureOnline」上で運用する。

 小泉の「SPA販売管理システム」は、日立ソリューションズの「FutureStage 商社・卸向け販売管理システム」によって基幹システムを刷新し、住宅設備業界特有の業務に対応する機能を実装。新たにBI(ビジネスインテリジェンス)やワークフロー、EDIなどの周辺システムを導入した。

 小泉と日立ソリューションズは、今後も在庫の棚卸しに関連する機能の追加や、EDIに対応する取引先の拡充などを推進する。