アイティフォー(東川清社長)は、10月27日、コンタクトセンターで広く利用されているIVR(自動音声応答機能)の新製品「アスペクト・ボクセオIVR」を発売した。

 新製品は、IVRの枠組みを超えたボイスポータル機能をもつ。コールフローをGUIを用いて自社内で直感的に編集できる従来機能に加え、新機能として、テキスト入力による日本語応答音声の合成機能を搭載したことで、コールフローの完全自社内編集を実現した。

 さらに、音声を使用したユーザーインターフェースを構築するための言語「VoiceXML」に完全準拠したことによって、対応する他社製コンタクトセンターシステムに「アスペクト・ボクセオIVR」を容易に組み込むことができるようになった。組込みについては、主要30メーカーについて動作検証済み。

 税別価格は、100席程度(PRIを最大23回線同時利用)の場合で700万円。既存システムへの組込み費用とコールフローの設計、開発費用は別途。アイティフォーは、今後1年間で20社からの受注を目標にしている。