NEC(遠藤信博社長)は、顔認証技術などを採用し、空港や街中で安全を向上する「セーフティ」領域で、基本仕様がグローバルで共通するプラットフォームを構築し、セーフティ関連のアプリケーションをサービス型で展開する。10月30日、遠藤社長が明らかにした。

 各国のニーズによって、細かい部分をカスタマイズしつつ、一つのプラットフォームでセーフティ関連のサービスを多くの企業や公共機関に提供することで、収益性の高い事業モデルの構築を図る。当面はアジアを中心に展開するとみられるが、遠藤社長は、アフリカ市場の開拓を打ち出した。今後、グローバルの広い範囲での展開に取り組む見込みだ。(ゼンフ ミシャ)