「セッション4」では、ペンタセキュリティシステムズの陳貞喜・グローバルビジネス本部日本セキュリティビジネス戦略部門ゼネラルマネージャーが「今こそ、Webサイトを守るWAFを再認識!~4Hから見るWAFを選ぶ基準と日本に上陸した進化したクラウド型WAFサービスのご提案~」をテーマに登壇した。Webサイトを守るWAFは、箱ものやクラウド型サービスなど、すでに数々が市場に出ている。同社は、21年間アプリケーションに特化したセキュリティを研究・開発してきた専門企業として、WAFを選ぶ基準を4H(高視認性、高セキュリティ、高コスパ、高信頼性)で説明した。

 陳マネージャーは「当社のコア技術としては、Web、認証、データ暗号化のセキュリティをもっている。いまは、この3つの技術を生かし、IoT関連のセキュリティ・ソリューションを提供している。主力製品としては、シグネチャベースでなくロジックベースのアプライアンスのWAF製品を出している。企業システムは、7つあるレイヤのうち、ネットワーク、システム、アプリを守る必要がある。ハッカーがまず狙うのはアプリレイヤでWAFが必要だ」とした上で、Webサイトの規模の大小は関係なく、すべてのユーザーに高度なWebサイトセキュリティを提供するクラウド型の「Cloudbric」を紹介した。
 
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ペンタセキュリティシステムズの陳貞喜・
グローバルビジネス本部日本セキュリティビジネス戦略部門ゼネラルマネージャー

 最後の「セッション5」では、ビーブレイクシステムズの横田圭輔・営業本部リーダーが「『働き方改革』を推進するERPシステムの可能性~生産性向上と長時間労働問題に立ち向かうには~」と題し、同社のプロジェクト・案件別の収支管理を得意とするERPシステム「MA-EYES」を利用したソリューションを紹介した。

 横田リーダーは、「長時間労働の是正が企業にとって義務になり、ITを提案する上で追い風になっている。MA-EYESは業種特化型のERPだ。具体的には、プロジェクト型業務の販売管理やプロジェクト原価管理などに特化している。プロジェクトごとに社員の稼働工数を管理でき、生産性の高低も分析できる。機能に特化した構成であり、仕訳を生成できるので、他社の会計システムや人事給与などと連携して管理できる」と、柔軟性や拡張性の高さを強調した。
 
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ビーブレイクシステムズの横田圭輔・営業部リーダー

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