日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA、会田容弘会長)のクラウド部会は7月25日、都内で「JAIPA Cloud Conference 2018」を開催した。クラウド業界の将来について知見を深めることを目的とした年次イベントで、クラウドサービスプロバイダーやSIerなど、クラウドビジネスにかかわる事業者が参加した。

(写真左から)さくらインターネットの田中邦裕社長、ソニックガーデンの倉貫義人社長、
サーバーワークスの大石良社長

 当日のセッションは、総務省・経済産業省・AI・ブロックチェーン・セキュリティ・法律・MaaS(Mobility as a Service)の七つのテーマで有識者が講演。パネルディスカッションでは、さくらインターネットの田中邦裕社長、ソニックガーデンの倉貫義人社長、サーバーワークスの大石良社長が登壇し、「成長するビジネスを支える制度、働き方、テクノロジー」をテーマに議論した。モデレーターは角川アスキー総合研究所の大谷イビサ氏が務めた。

 ディスカッションでは、各経営者が自社で推進している働き方改革の状況について紹介。そのうえで、働き方改革の制度やオフィス、管理職の必要性、テクノロジーの生かし方について議論した。

 このほかカンファレンスでは、EMCジャパンによるランチセッションやアイドルユニット「仮想通貨少女」によるパフォーマンス、懇親会が行われた。