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レノボ、コスパの優れたThinkBookシリーズ新モデル、14型と15.6型を追加

2019/10/09 08:00

 レノボ・ジャパン(デビット・ベネット社長)は、ThinkBookシリーズの新モデルとして「ThinkBook 14」「ThinkBook 15」を10月8日に発売した。

ThinkBook 14

 ThinkBookは、多くのビジネスユーザーに利用されているThinkPadシリーズの思想や信頼性を継承し、よりコストパフォーマンスを重視したビジネスノートPC。今回、ラインアップ拡充として、14型の「ThinkBook 14」、15.6型の「ThinkBook 15」を追加した。どちらも最新の第10世代インテル Coreプロセッサーを搭載し、薄型軽量設計を採用した。OSはWindows 10 64ビット。

 ThinkBook 14は、社内モバイルに適したモデル。メモリは最大24GBで、ストレージは最大1TBのSSDに加え、2TBのHDDを搭載可能。液晶は、1920×1080ドットの14型のFHD IPS液晶/FHD TN液晶。バッテリー駆動時間は最大約8.9時間で、重量は約1.5Kg。税別価格は9万5000円から。
 
ThinkBook 15

 一方、ThinkBook 15は、15.6型の大画面モデル。メモリは最大24GBで、ストレージは最大1TBのSSDに加え、2TBのHDDを搭載可能。液晶は、1920×1080ドットの15.6型のFHD IPS液晶/FHD TN液晶。バッテリー駆動時間は最大11.3時間で、重量は約1.84Kg。税別価格は10万円から。
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外部リンク

レノボ・ジャパン=https://www.lenovo.com/jp/ja/