ミロク情報サービス(MJS、是枝周樹社長)は3月23日、同社が提供する会計事務所と中堅・中小企業向け財務・会計ソフトの4製品が、3月9日に日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)から「電子帳簿ソフト法的要件認証」を受けたことを発表した。


 電子帳簿ソフト法的要件認証制度は、国税関係帳簿の作成・保存を行う市販のソフトウェアの機能仕様が電子帳簿保存法の要件を満たしているかをチェックし、法的要件を満たしていると判断したものをJIIMAが認証する制度。

 顧客は、JIIMAの認証を受けたソフトウェアを導入することにより、電子帳簿保存法やその他の税法が要求している要件を満たしているかを個々にチェックする必要がなく、安心してシステムを導入することができる。また、国税関係帳簿の全部または一部の電子帳簿保存を行うために税務署に提出する承認申請書の記載項目を一部省略でき、手続きの負担を軽減することができる。

 今回、MJSでは「ACELINK NX-Pro 会計大将」「ACELINK NX-CE 会計」「MJSLINK NX-Plus 財務大将」「Galileopt NX-Plus 財務大将」の4製品について電子帳簿ソフト法的要件認証を取得した。

 MJSは、98年の「電子帳簿保存法」施行時にいち早く同法律に対応し、ERPソフトとして初めて電子帳簿保存法に対応した製品を発売した。その後も、電子帳簿保存法改正に迅速に対応し、会計事務所と中堅・中小企業の法定帳簿の電子化を支援している。今回の認証取得によって、公正な第三者機関のチェックのもと、MJSの製品が電子帳簿保存法やその他の税法が要求している要件を満たしていることが認められた。これにより、顧客は、さらに安心してMJS製品を利用することができる。

 同社は今後も、電子帳簿保存法への対応をはじめ、会計事務所と中小・中堅企業の業務効率化を支援していく考え。