東芝は4月3日、東京証券取引所と名古屋証券取引所に対し、市場第二部から第一部銘柄への指定替え申請を行ったと発表した。


 同社は、17年8月1日に事業年度の末日(17年3月31日)時点で債務超過の状態が確認され、東証・名証で第一部から第二部へと降格の指定替えを受けていた。債務超過は連結子会社だった米ウエスチングハウスの再生手続き等の影響によるもので、当時の純損失で9952億円を計上していた。