8月のお盆休み明け早々、関西のIT企業を回ってきました。『週刊BCN』では、各地域のIT市場についての報道を強化しており、今回の関西出張は、関西ITベンダーの最新の取り組みを取材するのが狙いでした。東日本大震災からおよそ半年、関西地区は、ここ数か月でデータセンター(DC)需要が急速に拡大しています。
企業は、震災発生などに備えた事業継続対策として、社内システムを震災のリスクが比較的低いとされる関西のDCに移したり、関西のDCをバックアップセンターとして利用したりする動きに出ています。これを受けて、ITベンダー各社はDC事業を速いスピードで拡大しているところです。DC増設を検討中のベンダーもいます。
関西DC事情の詳細は来週発行号でまとめていますが、特筆すべきは、関西地区でDC需要が高まっていると同時に、首都圏でも、大震災直後から始まった“DC特需”が依然として活発ということです。クラウドサービスを提供するインターネットイニシアティブは、このほど東京・三鷹にDCを開設しました。10月1日に運用を開始します。記事へは下のリンクからどうぞ。(ゼンフ ミシャ)
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IIJ、「三鷹データセンター」を開設、10月1日に運用開始メールマガジン「Daily BCN Bizline 2011.9.21」より