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日韓国交正常化50周年、共感できることから

2015/10/13 15:26

 2003年に韓国ドラマ「冬のソナタ」が日本で放映され、一気に韓流ブームを巻き起こしました。社会現象までなった「冬ソナ」ブーム、その魅力についてさまざま視点から語られてきました。国境なき共通した永遠の話題、純粋な「初恋」にまつわる男女の恋の物語が、日本の皆様のハートをときめかせたのではないでしょうか。互いに共通の話題で共感し、双方の国に対する理解が深まったきかっけになったと思います。

 日韓両国は、世界市場で輸出商品の競合度が高い競争相手ですが、1965年の日韓国交正常化以来、日本は対韓貿易黒字を継続しており、韓国の商品が世界で売れる背景に、日本の貢献があります。これに対し、韓国にとって日本は投資がもっとも多い国で、今年の6月までの統計データによると、日本の対韓直接投資額は実行ベースで290億ドルで、米国をうわまわる最大の投資国です。両国は緊密な経済関係で結ばれています。互いに共通課題を見出し、それぞれの強みを生かし、力を合わせ世界市場に向けて協力していく絶好の機会が、今であると思います。(鄭 麗花)

【記事はこちら】
日韓国交正常化50周年、両国協力関係が新しい転換点を迎える
メールマガジン「Daily BCN Bizline 2015.10.13」より
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