GISベンダーのAgoop(水野秀明代表取締役)は、SNSと地図データを組み合わせたiPhone向けアプリケーションを、6月をめどに投入する。

 同社の柴山和久取締役は、「まずトライアルで開始する。反応を見定めていきたい」という。コンシューマ向けでは収益モデルを築きにくいため、まずはユーザーに無償でアプリケーションを提供し、ビジネスモデルはリリース後に検討するという。

 SNSを利用することでコンシューマから情報を吸い上げ、データを蓄積できるメリットがある。ビジネスの可能性の一つとして、集積した情報を解析し、マーケティング情報として企業に販売することが考えられる。

 Agoopは、ソフトバンクグループのGIS専門企業として、2009年に設立された。