クラウド管理ソリューションを展開する米ライトスケール(マイケル・クランデルCEO)が、日本での事業展開を本格化する。3月8日、100%出資子会社として、日本支社のライトスケール・ジャパンを設立した。日本の営業・事業開発ディレクターとして新藤洋介氏が就任する。

 ライトスケール・ジャパンは、日本国内の営業活動をはじめ、企業やソフトベンダー、クラウドサービス事業者にクラウド運用プラットフォームを提供する技術/コンサルティングサービスを行っていく。

 同社はすでに主要パートナーとして、日立ソリューションズや住商情報システムなどのシステムインテグレータ(SIer)や、雲屋などのクラウド基盤開発コンサルティング事業者と提携している。

 米国本社のマイケル・クランデルCEOは、「日本は当社にとって急速に成長している市場で、ライトスケールへの引き合いが多い。営業活動やサポート体制を強化すべく、日本拠点の設立を決断した」としている。

 同社は日本支社の設立に合わせ、Amazon Web Services LLC(AWS)が展開するクラウドプラットフォームの新拠点として東京に開設したデータセンターを利用し、日本国内向けのライトスケールサービスを開始した。(ゼンフ ミシャ)