ソリトンシステムズ(鎌田信夫代表)は、情報漏えい対策機能を強化したファイル転送アプライアンスの新バージョン「FileZen V2.4」を発売した。

 新バージョン「FileZen V2.4」は、使いやすさに配慮しファイル送受信のセキュリティをさらに強化した。主な新機能として、「PDF保護」機能で、ファイルのダウンロード時にダウンロードユーザー名や日時の透かしを挿入できるほか、ファイルの印刷やコピーを禁止することができる。オプションの「ファイル保護」機能で、受信者がファイルをダウンロードする時にファイルが機密化され、そのファイルは「ダウンロードしたPCかつWindowsログインユーザー」以外は閲覧できなくなる。

 「FileZen」は企業や自治体向けに、大容量ファイルや機密ファイルを安全に受け渡しするためのファイル転送アプライアンス。USBメモリのように紛失や盗難の恐れが無く、また無料オンラインストレージのように社外にデータを預けるリスクもない。送信時の上長承認機能や受取時の認証機能も備え、報漏えい対策に有効となっている。

 税別価格は148万円から。ファイル保護機能オプションは54万円。出荷開始は3月18日から。