大塚商会(大塚裕司社長)はウェブアプリケーションの脆弱性を悪用した攻撃からウェブサイトを保護する「Webサイトセキュリティサービス」を4月21日に開始した。

 「Webサイトセキュリティサービス」は、クラウド型でWAFの機能を提供するサービス。ユーザー企業のウェブサーバーの物理的な設置場所を問わず、個別に機器を導入する必要もなく、WAFの機器管理は不要。サービス導入後は、ウェブサイトの受けた攻撃の内容と、攻撃に対する対応状況を1週間ごとにレポートにまとめて報告する。

 国内で初めてSEO対策を考慮したサービスとして、WAF対策の対象となる部分を指定できるので、従来のクラウド型WAFサービスと比較してSEO対策に影響なく、安全なウェブサイトの運用を継続することができる。

 保護するページへのトラフィック容量に応じてエコノミー、ビジネス、ファーストの3種類のメニューを用意。税別価格は、エコノミーが年額35万7600円、ビジネスが年額71万7600円、ファーストが年額153万6000円。初期費用は全メニュー2万9800円となる。同社は、初年度300件の販売を見込んでいる。