クラウドベンダーの米セールスフォース・ドットコム(マーク・ベニオフCEO)は、5月24日、東京でデータセンター(DC)の稼働を開始するなど、日本へ新たな投資を発表した。

 投資計画の柱は、今年11月に東京データセンター(NTTコミュニケーションズ施設)の稼働開始や、プログラミング言語Rubyの継続開発、トヨタ自動車のクラウドプラットフォーム開発を管理するトヨタメディアサービスへの約2億2300万円の投資、eマーケティングなどを展開するネットイヤーグループへの戦略投資――の四つ。

 セールスフォース・ドットコムは、これらの投資によって、ソーシャル対応やモバイル対応を実現した「Cloud 2」の成長を後押しし、クラウドサービス事業の拡大を狙う。(ゼンフ ミシャ)