日立製作所(中西宏明社長)と日本オラクル(遠藤隆雄社長)は、日立の統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」に搭載しているサーバー仮想化機構「Virtage」による仮想化環境で、オラクルのデータベース・クラスタリング技術「Oracle Real Application Clusters」のシステム稼働検証を共同で実施した。

 検証に基づいて、オラクルは、「Oracle Real Application Clusters」の稼働ができるハードウェアの論理分割方式による仮想化環境として、「Virtage」を認定した。

 両社は、6月15日、「日立-オラクルVirtageソリューションセンター」を開設。ソリューションセンターでのシステム検証を通して、「Virtage」とデータベースソフト「Oracle Database 11g」や「Oracle Real Application Clusters」を組み合わせたデータベースシステムの構築・統合に向けてのコンサルテーションや事前評価などを行っていく。(ゼンフ ミシャ)